令和5年4月2日(日)に令和5年度の入学式が行われました。


 これまでは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため縮小していた入学式でしたが、感染対策にご協力をいただき、今年度は保護者の方の出席がかないました。学校長より新入生39名(女性31名、男子8名)の入学が許可され、学校長式辞では、2年間の学校生活を駅伝に例え、ゴールまでの道のりは厳しいが同時にスタートする39名の友と周囲の応援をいただき学生生活を楽しんでくださいと2年間の過ごし方について述べられました。木村いわき市医師会長は、コロナ禍だからこそ人とのつながりを大切にし、地域における看護職の活躍の場を担えるように医師会附属の学生としての責任と誇りをもって、いわきの医療と介護を守っていきましょうと今後の役割を期待され、励ましの言葉を贈られました。
 新入生誓いのことばでは、代表の大畑さんが看護を学べる期待と決意を力強く誓いました。
 3日から新入生オリエンテーション、講義が始まりました。一人ひとりが学べる楽しさを見つけていただきたいです。